家族の一人みたいに、私たちの想いを形にしてくれました【メモリア お客様の声】
家族の一人みたいに、
私たちの想いを形にしてくれました
いざという時にはメモリア(松岡屋)さんに連絡すればお任せできると考えていたので、慌てずに母を見送ることができました。
明るく元気で一生懸命だった母らしく、好きな花に囲まれた式にしたいという希望をかなえてくれて、春の花で囲まれた祭壇の綺麗さが印象に残っています。
お葬式担当の北野さん、問山さんはとても親身に家族の一人みたいに、私たちの想いを形にしてくれました。
特に式を終えて控室に戻った時に用意してくれていた手作りの航空券には、こんなことまでやってくれるのかと家族一同感激です。
お別れのプレゼントに航空券!?
最後の家族旅行を実現したお葬式とは
葬儀の打ち合わせで「国内旅行はたくさん行ったけど、海外旅行には連れて行ってあげられなかったのが心残り」という話題になりました。
するとお葬式当日、担当の問山さんがなんと手作りの国外線航空券を用意してくれたのです。
そこには母の分も...。
お別れの儀式のとき、「こちらでご家族皆さまで素敵な旅をお楽しみいただければと思います。チケットは大切なものなのでお母様に預かっていただきましょう」と手渡され、一人ずつ母のお棺へ入れました。
心残りを少しでも軽くし、あたたかい思い出になるようにという心遣いに感動しました。
母らしく明るい雰囲気、思い出と共に見送ることができました。
思い出の写真を編集してくれたスライドショーも印象的でした。過去のことがよみがえり、懐かしさに感激しました。
また、母の好きなピンクの花をたくさん使った祭壇は、明るく元気な母の印象そのままでした。
このページでは、弊社にてご葬儀をあげられたお客様のお声を掲載させていただきます。アンケートをもとにいただいたお声は、ご本人様のご了承を頂戴したものです。
担当者インタビュー
「心残り」をお母様への愛情表現に変えたくて、チケットはご家族全員分作成し、ひとりずつのお名前をお入れしました。
もちろんお席はファーストクラス。便名は故人様の満年齢。「MA 068便」日付は葬儀日、搭乗時間はメモリア垂井出棺時間、出発時間はご火葬のお時間。
出発は最寄りの中部国際空港から、行先は「OSUKINA KUNI」。
ご家族から「こんなことしてもらえるなんて...ありがとうございます。」というお言葉をいただきました。